はじめに:ポイントは「貯め方」より「出口」が重要
ポイント還元率が高いカードは数多くありますが、 本当に大事なのは 「そのポイントをどう使うか(出口戦略)」 です。
我が家では、 楽天みずほカード(常時2%還元) を中心にポイントを集約し、 最終的には マイルで特典航空券を取る という出口戦略を採用しています。
この記事では、 楽天みずほカードを使ったポイントの貯め方、 楽天ポイント・みずほポイントの出口戦略、 そして夫婦で運用している積立NISAとの相性までまとめます。
楽天みずほカード:常時2%還元の強力なベース
楽天みずほカードは、 みずほ銀行の口座と紐づけることで常時2%還元 という強力なカードです。
- 年会費無料
- みずほ銀行の口座が必要(夫婦2人分作るのは正直めんどくさい)
- しかし「無料で2%還元」は圧倒的に大きい
日常の支払いをこのカードに集約するだけで、 毎月かなりのポイントが自動的に貯まっていきます。
我が家では年間300~400万円程度クレジットカード支払いがあるので、年間6~8万円ポイント貯まる想定です。
楽天ポイントの出口:JALマイルに直接交換
楽天ポイントは、 JALマイルにもANAマイルにも直接交換できるという珍しいポイント。
- JALマイル → 2ポイント=1マイル
- ANAマイル → 2ポイント=1マイル
交換レートは同じですが、 我が家では JALマイルの方が使いやすいため、 楽天ポイントは主にJALマイルへ回しています。
(ANAは地方空港の特典枠が少なく、家族旅行に使いづらいという経験あり)
また楽天ポイントは夫婦でポイントを集約できるのもありがたいポイントです。
みずほポイントの出口(JQみずほルート):PayPay → Vポイント → 投資 → JRキューボ → 永久不滅 → ANAマイル
みずほポイントはそのままでは使いづらいですが、 出口戦略を組むと ANAマイル70%交換ルート に化けます。
✔ ステップ1:みずほポイント → PayPayポイント
まずはPayPayに交換。
✔ ステップ2:PayPayポイント → Vポイント
PayPayポイントはVポイントに交換可能。
✔ ステップ3:Vポイントでポイント投資
Vポイントは投資に使えるため、 「ポイントを増やす」ことができるのが強み。
✔ ステップ4:マイルにしたいタイミングで JRキューポへ交換
Vポイント → JRキューポへ。
✔ ステップ5:JRキューポ → 永久不滅ポイント
ここでセゾン系の永久不滅ポイントに変換。
✔ ステップ6:永久不滅ポイント → ANAマイル(70%)
みずほマイレージクラブカードを使うことで、 永久不滅ポイント → ANAマイルが 70% の高レートになります。
つまり、
1,000 永久不滅ポイント → 700 ANAマイル
という高効率ルートが完成します。
【注意点】JQ CARD セゾンやみずほマイレージクラブカード/ANAといった特定のクレジットカードの所持が不可欠となります。
夫婦2人でみずほ口座を作るのは面倒だったが、メリットは大きい
正直、夫婦2人分の口座開設は手間でした。
- 本人確認
- 口座開設の待ち時間
- カード発行の手続き
しかし、 無料で常時2%還元というメリットは圧倒的。
家族で生活費をまとめて支払うと、 毎月のポイント獲得量が大きくなり、 マイルへの交換スピードも加速しますので、家族カードの発行もしました。
積立NISAとの相性:楽天証券で夫婦2人分を運用中
我が家では、 夫婦2人で楽天証券の積立NISAを運用しています。
楽天証券は、楽天みずほカードでオルカンを積み立てる場合、無条件で1パーセント還元になるのが大きなメリット。
SBI証券と三井住友カードの組合せは、積み立て投資でポイントをもらうのに年間 10万円以上など利用条件があるが、妻のクレジットカードでこれを満たす管理がめんどくさかった。
まとめ:楽天みずほカードは「家計・投資・旅行」をつなぐハブになる
今回紹介したポイント戦略は、
- 日常の支払い → 2%還元でポイントを貯める
- 楽天証券で積立NISA(夫婦2人分)によりポイントを貯める
- 楽天ポイント → JALマイルへ直接交換
- みずほポイント → PayPay → Vポイント → 投資 → JRキューポ → 永久不滅 → ANAマイル70%
という流れで、 家計・投資・旅行のすべてを一つのルートにまとめた戦略です。
みずほ口座を作る手間はありますが、 それを上回るメリットがあると感じています。
制度改悪がされるまで、もしくはもっと還元率の良いカードがでるまでは、楽天みずほカードを利用します。